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【都市伝説】殺意の波動に目覚めたリュウ/HN:スニフ

殺意の波動に目覚めたリュウ/HN:スニフ


Rさんは、普段から虫も殺せないような優しい人間だった。

ある日、Rさんが車で走行していたところ、犬が道路に飛び出してきて、避けきれず彼は犬を轢いてしまった。

この時、普通の人間なら、何を感じるだろう? 即座に一時停止して犬の生死を確認して無事なら何とか助けようと思うのだろうか?

彼に瞬時に降りてきた感情は殺意だった。痛いだろう、苦しいだろう、すぐ楽にしてあげなければ。

彼は犬が車とアスファルトに挟まって悲鳴をあげている状況を知りながら更に加速した。悲鳴が聞こえなくなるまで。


彼の優しさは早く楽にしてあげたいと言う感情から殺意を生み出してしまったのだ。

普段から虫も殺せないと言われていた彼に湧いた殺意、これが正しいのか間違いなのか。そして彼が轢いてしまった対象が人間だったらどうなっていたのだろうか。


殺人事件等で犯人に対し『こんな事をするような人間ではなかった』等と知人からの発言をニュースでよく耳にする事がある。

殺意とは悪意からのみ発生するものでは無い。色んなきっかけで発生してしまうものなのだ。それは優しさであったり、愛であったりもする。

実際これを読んだ方の中にも犬を轢いてしまったRさんに共感してしまう方もいるかもしれない。突如降りてくる殺意、それを抑えつける冷静さを私達は持っているのだろうか?



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【都市伝説】壊れたメアリー/HN:いくゆみ

壊れたメアリー/HN:いくゆみ


昔の人々は落雷や地震を予知出来たという説がある。

人間は知性を得る事により野性を失った。

世の中は等価交換である。

何かを得れば、何かを失う。

「やあ、鈴木くんじゃないか」

図書室にいる鈴木真一くんに話をかけた。

僕のクラスの生徒ではないが社会の授業を真面目に受けている数少ない生徒の一人である。

「こんにちは、伊東先生」

鈴木くんは『第六感』という本を読んでいた。

「君は昔の人類は不思議な力を持っていたという説を信じるかい?」

僕は尋ねてみた。

「そうですね、不思議な力はあったんじゃないかと思います。先生は壊れたメアリーってローカルな都市伝説をご存じですか?」

鈴木くんはいろんな事に詳しい。

「生きるものの声を聞くメアリーの話だね」

僕は答えた。

「そうです!先生、詳しいですね。生まれつき生きるものの声を聞けてしまうメアリーは動物や植物の声を聞いてしまい…壊れてしまったという話です」

きっと人類は…他との意志疎通は必要ないとして切り離していったのだろう。


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【都市伝説】旧日本兵の突撃

旧日本兵の突撃


109 本当にあった怖い名無し 2013/03/18(月) 21:05:24.89 ID:im4zEDvC0

サイパンというと、太平洋戦争の大激戦地で、日米両軍で数万の犠牲者が出た所。

このマ○○○○島は、その最前線にあって、サイパン本島からの救援もなく、脱出も出来ず、最後には弾薬も尽きて、全将兵が刀を持って突撃して、全滅したといわれてます。

この話は、サイパンの現地係員の経験のある先輩の体験談です。


夕方、某ビーチを歩いていると、海岸線後方の木々の茂みの中から、

「突撃ィー!」

という声が聞こえたかと思うと、何百人もの旧日本兵が……、「うわぁーー」と、海岸線に向かって突撃してきたそうです。

次の瞬間、

ダダダダダダダァ、
トガァーン!

機銃や大砲の音が鳴り響き、兵士達は次々と倒れていき、あっという間に、先輩の周りは兵士の死体で埋め尽くされたそうです。

しばらくすると、機銃や大砲の音も止んで、あたりが静かになると、倒れていた日本兵達はスゥーと消え……、

次の瞬間、再び、

「突撃ィー!」

という声が聞こえたかと思うと、何百人もの旧日本兵が、「うわぁーー」と、海岸線に向かって…………。



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【都市伝説】正夢/HN:いくゆみ

正夢/HN:いくゆみ


「佐藤くん、君は正夢って見た事あるかい?」

そう尋ねてきたのは社会の先生である伊東先生だ。

この先生はかなり変わり者で特に女子から人気がない。

ボサボサのロン毛で丸眼鏡、髭面。

見た目はジョン・レノンにそっくりである。

俺はなかなかの男前だと思うのだが女子には不潔に見えるらしい。

「正夢ですか、ないですね。先生はオカルトみたいの信じる方なんですか?」

伊東先生は堅実で真面目な先生だ。

こういったオカルトや心霊、UMAなどは信じないタイプだと勝手に思っていた。

「正夢がオカルトなのかは分からないけれど正夢は信じているよ。あり得ない話ではない」

先生は言った。

俺が思っていたよりも先生は頭が柔軟なようである。

「君も知っている通り、僕はもうすぐ結婚する。20歳年下の子だ」

伊東先生は40歳で結婚相手は20歳だった。

学校では金目当てだとか保険金殺人で狙われてるだけとか噂になっている。

「もう何年も前に夢に見ていたんだ。若い子と結婚する事」

自分が体験した事だから信じているのか。

「それだけではない。僕は自分が先生になる事、未来の事も夢に見た」

伊東先生には凄い力でもあるのだろうか。


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【都市伝説】ケサランパサランのタバコ

ケサランパサランのタバコ


10年ほど前に失踪した友人から電話がありました。

なんでも、急に会いたいので、今から行くという話でした。

友人は顔が以前より青ざめて痩せていました。

人生に絶望し、一度は自殺を考えたそうですが、思いとどまり今は通院しながら仕事を探しているそうです。

「…話を聞いてくれてありがとう。ところで君に見せたいものがあるんだ」

友人はそう言ってポケットからタバコを一本取り出し、丁寧に破り、タバコの葉っぱの中に混じっていた毛玉のようなものをつまんでみせた。

「このケサランパサランというものをタバコに入れて吸うと、幸福になれるらしい。君にあげる」

友人は帰っていった。

試しに吸ってみると、………特に変化はない。普通のセブン〇ターだ。


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【都市伝説】重度な強迫性障害

重度な強迫性障害

※閲覧注意

848 本当にあった怖い名無し 2006/09/18(月) 20:12:21 ID:or6OpWeP0

今度は創作じゃなくて、本当に聞いた話を書くね。

実は俺、昔に臨床心理学を専攻してたんだけど、うちの大学には「犯罪心理学」の専任教授がいなくて、大学が長期休暇の時に、他大学から教授を呼んで特別講義を受ける形をとってたのよ。

そんで某大学院からS教授(うちの世界では知る人ぞ知る、有名人)を呼んで講義を受けるんだけど、理論よりも現場での経験を話してくれるから、引き込まれる感じで話に入っていけた。

犯罪心理学の授業だけあって「アノ」有名な事件の真相とか裏話とかも、結構ぺらぺら喋ってくれたから、そういう意味でも魅力的だった。もちろん守秘義務の許す範囲で。

んで、聞いた話の、その中の一つをここに書くね。

この事件も超有名な事件、1○年近くもの間、○んきんされてたある少女の事件でのこと。

被害者が保護された後、現場検証にその教授も警察官と一緒に同行したらしいんだけど、現場は想像を絶するものだったらしい。

加害者の母親が「気づかなかった」とか言ってたけど、それがすぐに嘘だってわかったんだって。なぜか?

犯人は相当に重度な強迫性障害(わからない人はググってね)だったらしいんだけど、異常な愛着対象であったその少女の身に付けているもの、体外に排出されるもの(尿、大便、経血など)を全て

「保管しておかなければ」「彼女のものを家から外に出してはいけない」

って感じの強迫観念に襲われていて、できる限り保管していたらしい。

だから、部屋の壁をおおいつくすように貼られたナプキン(生理周期も逐一チェック)、冷蔵庫にはパックにいれて凍らせた大便や尿、廊下にはできるだけ日にちが過ぎていない大便やゲロが所狭しと置かれていて相当な悪臭を放っていたんだって。


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【都市伝説】両思いのおまじない

両思いのおまじない


722 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/15(土) 00:52:30.25 ID:bOKZF1vf0.net

妻が人身事故で電車が止まり帰宅が遅くなると言うので、小学生の娘を風呂に入れている時に娘から聞いたおまじないの話し。
娘曰わく、好きな男の子と両思いになりたい時にするおまじないとのこと。

やり方はちょっと面倒。

先ず自分の名前と両思いになりたい男の子の名前を赤い水性マジックで紙に書き、それを水の入ったガラスのコップの中に入れて溶かす。
溶かしたらそのままコップごと『ある場所』に持って行き、呪文を唱える。
呪文は、自分の名前と両思いになりたい男の子の名前を交互に頭の中で三回づつ唱えるだけ。
その後コップの中の水を小指の先につけて、濡れた指先で眉間、鼻の下、顎の先を軽く触る。

これでおしまい。
コップはそのまま『ある場所』に置いたままにしておき、置いてから五日の間に雨が降ってコップの中の水が溢れたら、神様の力で願いが叶うらしい。

子供らしい無邪気な話しだと思い聞いていたが、『ある場所』について教えて貰った時に、オレは湯船に浸かりながら、背筋が凍る思いがした。
オレは今までずっと地元から離れずに生活していたから、その場所のことはよく知っていた。でもまさかそこの話しがそんな風に変化しているとは思わなかった。


その『ある場所』とは、地元の駅と隣の市の駅とのちょうど中間にある踏切のことだった。
一見すると小さな何の変哲もない踏切なのだが、オレ達が小学生の時、その踏切は2ヶ月の間に4人の命を奪った人身事故を起こしたことで有名な踏切だった。

その人身事故は1ヶ月に1度発生し、事故の度に必ず2人亡くなった。しかも亡くなる2人は必ず恋人同士だった。
駅間の踏切でスピードが出ているせいか、2人の遺体は車両の下に潜り込み、区別するのが難しいほど粉々になって混ざり合っていたらしい。


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【都市伝説】トイレの落書き番号

トイレの落書き番号


259 ノロイーゼ 2006/09/20(水) 04:24:12 ID:OV6Q+BrR0

おれの通ってる大学さ、なんか変なんだよ。

旧校舎4階トイレの男子便所、個室の壁に落書きがあってさ、

「183、450、298……」

って番号がズラッと書かれてるのさ。隅っこの方にこっそりと。

はじめ、何の番号なんだろって思ってたらさ、これ大学の学籍番号なんだよね。

で、おかしいのよ。事故ったり自殺したり亡くなったりする学生、多いんだよね。聞いてみると、トイレの落書きとおなじ番号の人。

この前、久しぶりにそこの落書き見たらさ、

「183終、450終、298まだ……」

番号の横に「終」とか「まだ」とか「あと少し」とか書いてあんの。「終」は、もう死んじゃってるんだよね。

でおれの友達、事故ってさ、番号361なんだけど、落書きにもあって、横に「もう少し」って書いてあった。まだ意識戻んないみたいなのよ。


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【都市伝説】死なば草

死なば草


603 本当にあった怖い名無し 2006/09/22(金) 01:23:28 ID:AJQzLz7EO

死なば草

おれの友達、っていうのがN県I市の出身なんだが、そこで15年近く前に実際に起こった事故。
その町ではかなりでかい方の会社の研究棟で、昔火災が起きた。

その日は日曜日で、職員の人は全然いなかったのだけど、ちょうど一人の職員が植物の研究の為、地下の実験室にこもっていた。
その男の名前をシナバさんといい、その地方でも珍しい名前だった。

男は地下に居たため、火災に気付くのが遅れ、地上に出るに出れなかったそうだ。
また運が悪く、その火災は建物全部を焼き尽くすまで勢いが弱まることはなかった。

建物は崩れ、地下も埋まってしまっていた。
その建物の瓦礫を除くのは困難なもので、男の遺体を見つけるまでに1週間はかかってしまった。

男の遺体は当初胴体だけが見つかった。残りの頭部、両手、両足はどこか瓦礫に挟まれて切れてしまったのだろうと捜索は続行された。
しかし妙なことにいくら捜しても残りの身体のパーツが見つからない。

また、その頃から立て続けに変なことが起こった。

男の血で赤黒く染まった研究室の地面から、真っ赤な草が生えてきたのだ。
そしてその草に触れた人の身に相次いで腕、脚、首のいずれかに傷、場合によっては重傷を負うものが出てきた。

関係者は、『これはシナバさんの祟りだ』と、その草をシナバ草と呼んだ。


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【都市伝説】黒い話/HN:いくゆみ

黒い話/HN:いくゆみ


事実なのかは分からないが、この話は少し前にテレビで見た話である。


とある雑誌の記者は変わった経歴を持っていた。

彼は元プロの格闘家なのである。

引退しても強靭な肉体やガタイは衰える事は無かった。

そんな彼がどのような経緯で記者になったのかは語られなかったが何かの縁があったのだろう。

先輩の記者に仕事を教わる日々。

彼はある日、独自のルートから情報を得た。

かなり信憑性の高い情報でビッグニュースである。

自分も先輩方のような凄い記事が書けるかもしれない。

彼は興奮を隠しきれなかったという。

その情報は有名女優が事務所の斡旋で売春をしている…というショッキングなものだった。

彼は有名女優の事を調査したそうだ。

とある高級ホテルに貸し切りで女優は泊まっていた。

毎日、夜になると高級な外車が停まり金持ちのおじ様がホテルへと入って行く。

直接的な証拠にはならなくても彼は写真を撮りまくったという。

どうやら…情報は本当だったみたいだな。

編集長に連絡しなくちゃな…俺もやっと大きな記事を書かせてもらえるかも!


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【都市伝説】黒いもの/HN:いくゆみ

黒いもの/HN:いくゆみ


この世には霊とも違う少し説明の難しいものが存在する。

私はまだ遭遇した事は無いのだが結構ヤバいものらしいのだ。

その一つが『黒いもの』である。

名が示す通り黒いブラックホールのような謎の存在だ。

霊感がある人ばかりでなく、霊感がない人やカメラなどにも普通に写り込み突然現れては消えるようである。

引き摺り込まれそうになった人がかなりいるらしい。

実際は引き摺り込まれ消えた人もいるかもしれない。

厄介なのは対処方法が未だに無いという事。

突然現れる為、今まさに襲われるかもしれない恐怖。

『黒いもの』が消えるまで逃げなければ、どうなるのか分からない…

これは私の持論なのだが、世界は等価交換が基本的だと思っている。

有名な錬金術師漫画の影響とかではない。

もし世界に大きくプラスの要素が生まれてしまった場合、その分のマイナスを補っているのが『黒いもの』なのではないか?

理由はない。

ただ漠然とそんな気がした。


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【都市伝説】カクテル怪談

カクテル怪談


都内でカクテルバーを経営している者でカワラジと申します。先日、店で不思議な話を耳にしましたので紹介したいと思います。

常連のお客様に佐田さんという建設業界を定年退職された方がいらっしゃいまして、怪談好きな私が何気なく話をふった所、こんな話をして下さいました。

「道路にしろビルにしろ、でかい工事に入る前には必ず呼ぶ人物がいたんだよ」

名前は最後まで口にされませんでしたが、どうやら神主や住職とは別に行動されていたようです。

地鎮祭等にはかなりの費用が掛かります。当然領収書が出せるようちゃんとした?神社や寺に依頼する訳ですから、その霊能力者(敢えてそう呼びます)を呼ぶには別途支払いをしなければなりません。その費用、何と全社員の給与から五千円ずつ、ある名目で差し引く形で莫大な金を捻出していたとの事。

にわかには信じがたい話ですが、なにせ元幹部の証言ですから信憑性は高いのではないでしょうか。

私は東北生まれで関西より西へはまだ行った事が無く、実際はどうなのか知りませんが、中国自動車道の岡山に近い広島県内で、高速道路とは思われないようなUターン箇所があるらしいのですが、その人物の忠告でそんな事になったのだとか。

「江戸時代に深く掘られた井戸が何ヵ所もありそれぞれ違う水神様を祀っている。その辺りはまさに日本のヘソに当たり、空気の汚染や騒音は逆鱗に触れる」

結果言い付け通り井戸から半径2km以内には道路を通さなかったのです。


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【都市伝説】高性能レコーダー

高性能レコーダー


ある電機メーカーの開発部門で、高性能DVDレコーダーが開発された。

ブルーレイが出回る前の話で、当時としては高水準のレコーダーで、開発部門の社員は自信を持ってあと少しで発売というところまできた。

そう…最終点検のある日が来るまでは。

その日、夜遅くまで会社のビルで不具合が無いか、社員の男は一人レコーダーを起動させていた。

一般のDVDの再生に支障が無いか、男は家から持ってきた息子の中学の卒業式のDVDを再生してみる。

…すると男は顔色を変えた。

詳しくは知らないが、何らかの事情で亡くなって参加出来なかった息子のクラスメートが、DVDでは普通に卒業式に参加していたのだ。

そのクラスメートはまるで当たり前のように息子の近くの椅子に座り、名前を呼ばれるときは画面にノイズがかかったが、確かに校長から卒業証書を受け取っていた。

後日、息子にそれとなくクラスメートのことを聞いてみて、アルバムや寄せ書きを見て確信した。

…では、このDVDに映っているのは?


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【都市伝説】子どもにとって怖いもの

子どもにとって怖いもの


久々に小学校時代の友人に会い、ちょっと一杯飲むことになった。

俺は友人とカウンターの席に座り込み、昔ばなしを始めた。

…ある程度話が盛り上がり、話し疲れた二人はしばらく沈黙した。

それから少しして、友人が唐突にこう言った。

「お前さぁ、子どもの頃怖かったのなんだったか覚えてる?」

俺はあまり考えもせずに言った。

「…幽霊とか?宇宙人、妖怪…」

「それもだけどよ。俺とお前が子どもの頃よく怖がってたのは近所の地蔵だ」

「え…まぁ、確かに怖がってたような…」

「面白いもんでよ、子どもの頃は地蔵とか仏…もちろんキリストなんかも、今でこそ慈愛の象徴なのに、怖かった。反対に鬼や悪魔も怖いんだけど、鬼や悪魔はゲームとかの影響か、強くてカッコいいイメージさえあった」

「なんで地蔵とか仏怖かったんだろな…道路の隅に祀られてるのは事故死した子どもの霊を供養するとか聞いたけど…なんか地蔵自体、笑顔だけどどことなく寂しげなんだよな」

「笑顔の地蔵は俺の記憶にないな」

「え…」

「昭和の昔、地蔵作りたくても金が無くて仕方なく自分たちで作ってた地域があるらしい。顔も笑顔じゃなくて子どもが落書きしたような顔だったりな」

「まさかそれって俺たちの…?」


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【都市伝説】渓流釣りにスーツの男

渓流釣りにスーツの男


176 : 本当にあった怖い名無し : 2013/10/05(土) 19:52:25.07 ID:NqWtcHRI0

釣り雑誌のライターさんから聞いた、という話を友人から又聞きした話です。

青梅街道で奥多摩を抜けて、ご存知のおいらん淵のほんの少し手前に川の合流があります。
一ノ瀬川という支流で、この合流からしばらくの間は、ゴルジュという谷と言うよりは垂直の崖の間を流れるような川です。

町谷さんという、主に渓流釣りを楽しまれている方が居りまして
「人を寄せ付けない場所であれば、さぞ魚も釣れるだろう」
と、止せば良いの合流から川に入り竿を出したんだそうです。

ところがさっぱり魚は釣れない。
川から出るにも両岸とも高い岩壁、嫌々ながら遡行を続けました。

一ノ瀬川にも更に幾つかの支流があり、大常木谷という沢が流れ込んでいます。
釣りのポイントとして実績があり、沢登りでも人気のある川ですが、やはり険しい場所。
滑落などで少なからずの死亡事故が発生している"悪渓"と呼ばれる沢です。

良いポイントではあるものの、単独行では危険と判断し、この合流には入退渓できる箇所もあるので、別の川に移動しようかと考えたそうなのですが。
どういうわけかここから急に魚が釣れはじめる、それも良好なサイズの魚がかかる。
その先は再びゴルジュとなりますが、そのまま一之瀬川を釣り上ることにしたそうです。

相変わらず釣果は絶好調。途中3mほどの滝があり、ここでこの日一番の良形を手にして大喜び。
更に大物をと滝を越えると、上流に先行者いることに気がついたそうです。

竹の和竿を振り、一目で上手とわかる所作ではあるものの、その出で立ちはスーツにビジネスシューズ、ハンティング帽という異様なものでした。
とは言え釣りの腕前は相当のもので、次々と魚を釣り上げていく。
普通なら徐々に上流へ移動しポイントを変えて行くものですが、スーツの男は全く移動せず、同じ場所で釣り続けていたそうです。

渓流釣りの場合、先行者を追い越して先へ行くという行為はマナー違反とされているのですが、先行者が移動しないような時は断りの上で、先へ行かせて貰う事ができます。
町谷さんはかなり不気味だと感じたものの、上流に入らせてもらう為に「こんにちは、今のは良い魚でしたね」と声をかけました。
その時、スーツの男は町谷さんに背をむけてしゃがんでおり、針でも外している様子だったと。


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【都市伝説】ゲームマシーン

ゲームマシーン


友人から聞いた話です。

中学時代、Aというゲーム好きな友人がいて、彼は成績は優秀だったが、TVゲームをやる時間がハンパなかったらしい。

なんでも、休みの日は父親が家にいないので、この日はゴールデンタイムとばかり部屋にこもって 24時間ゲームをしているらしいのだ。

トイレは?ペットボトルで済ませるらしい。食事もあらかじめ母親が買ってきたものを食べながらゲームをする有り様。

新しく出たゲームは古くなる前に、話題にならなくなる前にクリアしてしまいたいのだとか。

そんなAにある日異変が起きた。なんでも、自分の周囲にTVゲームの敵キャラクターの幻覚が見え始めたというのだ。

触ってみても感触が無く、他人には見えてないことから、自分で幻覚と気付いたらしかった。

ただ、実害のある幻覚で、敵キャラに攻撃されているらしい。外面には表れないが、内面では包丁でえぐるような痛みをともなうらしい。

彼はよく体調が悪くなると「ごめん、“セーブ”してくる」、と言って病院に行っているそうだった。


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【都市伝説】精神病と第六感②

精神病と第六感②


精神病と第六感』掲載ありがとうございました。
想像したより天通でコメント付けて下さる方が多かったので、前回の話しの中に出てきたキーワードを一つ掘り下げた内容を書いてみようと思います。

前置きとして今回の話の内容は、全てがAさんの言葉ではないということ。Aさんも私も特に何かの宗教には入っていないということ。(強いて言えば日本人なので文化的には仏教派に分類されるのかもしれないが)。
オカルト好きな私とAさんとで議論した結果です。

今回のテーマとしては〝人類の本当の姿〟
結論から先に言うと、「現在の人類の半分以上には、魂が入っていない」

どうしてこの結論にたどり着いたかというと、本来、地球上にいた人間の数は今よりずっと少なかった。しかし今は70億以上の人間が地球に生息している。
輪廻転生の考え方を借りて考察すると、不自然に思う。

前世(Aさん曰わく人は人にしか生まれ変わらない)が人間だったなら、今いる膨大な量の人間の体の数に対して、過去からまた人間に生まれ変われる魂の数が少なすぎると思う。
急激な人口増加、その一体一体の人間の体に一体一体の過去も人間だった魂を入れることは不可能なのでは?と思う。

そこで、今本当に魂が入って生きている本当の人間と、魂は入っていないが自分は歴とした人間だと思い込んで生きている〝アンドロイド〟の二種に分けられる。
たまにテレビで見かける、前世の記憶を持っている人。きっとその人には、魂が入っていると思う。が、私自身には前世の記憶は無い。だから私はアンドロイドに分類される、という考え方。

ではアンドロイドとは何か?
それはAさんがわかりやすく名付けた区別の方法の名称なのだが、簡単に説明すると、入れる魂が無かったので宇宙人もしくは神に値する者(宇宙人説、神説、この辺は議論しても納得のいく結論は出なかった)が、魂の代わりに人として生きるプログラムを私たちに植え付けたのではないか、ということ。

…宇宙人という言葉を出してしまったのでオカルト要素が強くなりすぎたが、ここで言う宇宙人の概念としては、地球には居らず、普段から見ることはできず、とても膨大なエネルギーを持った何か、という風に考えてもらいたい。

誰が何の目的で地球上の人口を増やしているのか、その答えまではたどり着けなかった。

単に精神疾患の内に見られる妄想として受け取るか、真実の一部を読んでしまったと思うかは、個人の自由です。


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【都市伝説】精神病と第六感

精神病と第六感


私は立場的に、精神に病気を抱えてる人と触れ合う機会が多い。

精神の病気、といっても、昔は心の病だとか気が弱いからなるとか言われ、差別されたりすることが多かったが、今は精神疾患に対してきちんと理解をしてくれる人が多くなったのは気のせいではないと思う。

ホラー映画などで〝閉鎖病棟〟という言葉を使って怖がらそうとしてくるが、閉鎖病棟といえど、正しい知識があればなんら怖い部分などはない。

精神疾患にもいろいろな種類があって、程度の差もある。(社会生活ができるできない、日常生活ができるできない、援助があればできる等)

今回は病状が重い方と親しかった時に体験した、ある意味怖いと感じた話しをしたいと思う。


病状の重い方をAさんとする。Aさんいわく、自分の脳はインターネットの様な物に常に接続されていて、ネットを使わずとも情報が自動的に入ってくるとのこと。

この病状だけならそれほど怖くない。私が怖いと感じたのは、Aさんの言う「世の中の本当の姿」。

もしAさんの言うとおり、世の中、地球、宇宙までもがそうだとしたらと想像すると、恐怖を感じた。

まず、Aさんは自身の住む地域一帯を全てコントロールしている。その方法だが、Aさんは893の一番えらい人にテレパシー的な物を使ってお願いするらしい。すると、すぐにその願いは叶えられる。

その893の一番えらい人について聞いてみたことがあるのだが、名前を出すと怒られるからという理由で教えてはくれなかった。


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【噂】雄島の噂話

雄島の噂話


匿名さん 2008/07/21 00:20 怖い話投稿:ホラーテラー

みなさん雄島を知っていますか?
自殺の名所で有名な東尋坊の側にある島です。

雄島は東尋坊で自殺した人の死体が潮の流れで流れ着く島として、地元では大分有名です。

そんな雄島には噂話が沢山あります。
その中の一部を紹介します。

★トンネル

雄島の近くにトンネルがあります。
トンネルの中には小さなお地蔵様が置いてあります。
トンネルを通った時にそのお地蔵様の顔を見て、笑っていたら死ぬという噂話があります。

いかにも嘘っぽい話なのですが、
私の先輩の友達は笑っているお地蔵様を見て、2週間後に交通事故で亡くなったそうです。
お地蔵様を見なければなんの危険もありません。


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【噂】食殺屋敷

食殺屋敷


これは30年ほど前に、町内で発生した迷宮入り事件。

山のそばの森に囲まれたその一軒家は長い石段を登った高台に位置し、50代の夫婦が暮らしていたが、長らく連絡が取れないのを不審に思った市の職員が訪ねたところ、二人の腐乱死体が発見された。

ともに布団の中で仰向けで亡くなっており、室内は荒らされておらず、金銭や貴重品類も手つかずということから、恨みによる犯行と推測されたものの、ほとんど有力な情報を得られないまま、半ばお手上げ的に時効を迎えている。

その数年後、ときおり家の手入れに来ていた親族の男性も、これまた寝室で腐乱死体で発見されたが、前回同様に第三者が侵入した形跡が見当たらないため、捜査は難航を極めた。

犯罪であればほぼ完璧な仕事だが、本当に人間の仕業なのだろうか。

なぜなら、発見当時は家中の床といわず壁といわず大量の蟻が蠢きまわり、彼らの遺体にも無数の蟻がたかって見るもおぞましい惨状だったという噂があるからだ。

でも普通、蟻って昆虫の死骸や甘い食物に寄ってくる性質だろう。

犯人未検挙の事件が連続したわけだが、死んだ彼らだけが真実を知っているのだ。


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