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【重要】サイト移転のお知らせ

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ご利用いただいた皆様、ありがとうございました。
今後は一本化した奇妙の充実を図って参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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【スピリチュアル】言霊/HN:日菜子

言霊/HN:日菜子


知り合いの話です。

彼女は有言実行タイプで言った事は9割方現実させます。

周りは言霊だと思うと言っていましたが、本人曰く「口に十回出して言う」と読んで字の如く『叶う』のだそうです。

或いは、そうやって何度も口に出す事で自分に言い聞かせるらしいです。

その内それが当たり前の体質に成るそうです。

例えば次の馬券は絶対当てるよ、私なら当たるの、当てるんだから!みたいな感じです。先週本当に当たってました(実話)。

彼女は何か嫌な事があっても、もう私から不運は通過したから今から運気上がるよ!今日の帰りには良い事があるわ!と言ってから帰り支度をしてます。

そんな前向きな彼女は男性社員からも人気があります。


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【心霊】第六感で感じとったもの/HN:ムスママ

第六感で感じとったもの/HN:ムスママ


霊感なんてほとんどないけど、夢ではわりといろいろ見るムスママです。

寒い季節には温泉に入りたくなりますよね。(ちょっと、というかかなり年寄りくさいかな?)
私たち家族は温泉好きなので、よくいく温泉があるのですが、その近くであった出来事です。

超有名な心霊スポットの峠を越えた麓にある温泉町の家族温泉が私たちのお気に入りです。
直接峠を越えたりはすることがないので、あまり深くは考えることもなく利用していました。

しかし、その日はあいにく利用できるまで1時間も待たなければなりませんでした。

「1時間くらいじゃ公園にいくほど時間ないね…」
「じゃあ、坂の下のちょっとした川沿いのミニ公園は?」
「そんなところあったっけ…って、あぁ~すぐそこのね」

そこは峠から流れてくる川で、名前もそのまま着いています。私たちは散歩ということでその公園を歩くことにしました。
まだ寒いのに梅の花が少し開き始めて小道にいい香りで、川魚も泳いでいていい眺めでした。

始め気持ちよく私と子供で歩いていたのですが、川沿いの小道を下り始めると何やらザワザワと落ち着かない感覚がしました。
子供達には特に何もないようでしたが、私にはあることが頭にありました。

『きっとこの先に何かある』そう確信しました。
それまで子供を写真にとってあげようと携帯を出していましたが、さっとしまいました。

嫌な予感がしたのですが、その先にあったのは大きな中連縄のされた大きなクスノキでした。
両側に旅館があり、その旅館をつなぐ橋からよく見える場所でした。

その時はそれ以上何もありませんでしたが、通らない方がよかった場所だったのかもしれません。
予約時間も気になったので引き返して温泉に入りに行きました。

その夜、私は夢を見ました。あの小道を引き返した方がいいと判断して引き返した場所から歩いているのです。私は1人でした。
あの大きなクスノキに差し掛かると突如女性が現れました。長い髪で白い服を着ていて、下を向いていて表情はわかりませんでした。


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【不思議】夢の持ちかえり/HN:ルシ

夢の持ちかえり/HN:ルシ


目覚めると夢の中で何か大事な体験をしたはずなのに記憶がない。こんな違和感に気づいたのも変な自分だ。

自由に怪物を呼び出せる呪文(短い単語)を夢の中で何度もできたのに。目覚めると呪文の部分だけ抜けていて、思いだせない。

なぜ?

夢の管理人がいるかのか? 守護霊が、リカバリーシステムでも使ってんのか?

もし、そのどちらかとしても、諦めの悪い私は、抵抗を試みる事にした。

見た記憶も消去。会話も残らない。手の打ちようがないと、思っていた矢先だ。

ある日、目覚める瞬間、大声が聞こえた!

「いちいちにーごー」「1125」二度はっきりと。

説明があやふやだが、大声で叫んだのは自分の声だった。聞こえたのも自分。


ここからは推測になるが、寝ている自分に戻る時、夢の中を体験したオレは、一か八か肉体に向かってサイバー攻撃をしかけたようだ。


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【心霊】ゆめちゃん/HN:ラグト

ゆめちゃん/HN:ラグト


今回のお話は前回の「孤独の山」のお話から2ヶ月ほど経過した、もうすぐ山が紅く染まり始める初秋の時期だったと思います。

その日、私は同じ職場の黒川先輩と取引先の高遠さん(仮名)という事業主から私的に話をしたいことがあるということでその事務所を訪れていました。

「わざわざ来てもらって悪いね、それとこの前はうちの息子の結婚式来てくれてありがとう」

「いえ、高遠さんにはいつもお世話になってますから」

黒川さんはにこやかに受け答えします。

高遠さんは私の高校時代の先輩の父親でもあり、その先輩は以前いわゆる霊感のある黒川さんに心霊ストーカーの相談を持ちかけたことがありました。

彼は仕事場の女の子を妊娠させたためにその彼女から生霊を飛ばされ、危うく死にかけたところを黒川さんに救ってもらい、結局責任を取ってその生霊を飛ばしていた彼女と結婚しました。

父親はとても誠実な方なので、そのギャップには考えさせられます。

黒川さんからは人格者の子供が人格者とは限らないでしょうと一蹴されましたが。

「いや、実は相談というのはね、うちのえっちゃんのことなんだけど……」

えっちゃんというのはおそらく従業員で、自分の息子と結婚したお嫁さんでもある絵梨花さん(仮名)のことと思われました。

「彼女ね、最近ゆめちゃん(仮名)が見えるようになったって言うんだよ」

ゆめちゃんという名前は聞いたことがありませんでした。

絵梨花さんもまだ出産はしていなかったはずなので、お孫さんの名前でもありません。

黒川さんも怪訝な表情をして、その言葉の意味がよくわからないようでしたが、すぐになにか思い出したようでした。

「……ゆめちゃんって、高遠さんもしかして」

「そう、黒川さんが前に解決してくれた事件の女の子だよ」

高遠さんの事件、そういえばストーカー相談の時にも聞いた覚えがありました。

黒川さんもなにか思いやるような動作を見せます。


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【怖い話】赤ちゃんの口に

赤ちゃんの口に


以前勤めていた職場の先輩から聞いたゾッとする話。

先輩の息子さんの子どもさん…先輩のお孫さんがハイハイし始めた赤ちゃんの頃。

お出かけして帰ってきた時、お嫁さんは赤ちゃんを先に玄関に上げてから、荷物を置いたり靴を脱いだりしていたそう。

ふと赤ちゃんを見るとハイハイもせずに、おとなしくお座りしている。

イイコだ~と思って抱っこしようとしたお嫁さん。赤ちゃんの顔を見て、絶叫。

モゴモゴ動く赤ちゃんのかわいらしい口に、カナブンが!!


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【怖い話】半裸の女/HN:ロビンM

半裸の女/HN:ロビンM


やあロビンミッシェルだ。

この世で本当に怖いのは、幽霊では無く人間だとよく聞く昨今、龍が実際に体験した恐ろしい実話をここに綴ろう。

時は先週の深夜二時頃、コンビニで煙草を買った帰り道にそいつはいた。

ハリセン○ンの痩せてる方に激似な女が一人、下着姿で神社の駐車場に突っ立っていた。手にはアイスピックのような光る物を掴み、足元には白く小さな塊が幾つか転がっているのが見えた。

龍は馬鹿なので話のネタになるかと思い遠目から写メを撮ったり、「バーカ♪ブース♪」などと言いながらからかっていたら、当然ながらそいつは奇声をあげて猛然と追いかけて来たと云う。

真っ暗闇から物凄い勢いで走り寄ってくる真っ白な半裸の女は正に異様度と共に危険度MAX。

ビビビと全身に鳥肌が立った。

全速力で逃げる龍。

女「うわおああああわあはああおわああああおあああ!!」

ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた!!

逃げ足なら関西で五本の指に入ると言われた龍が本気の走りを見せても、背後から聞こえるそいつの奇声と足音は一定の距離を保ちながら一向に離れる気配がない。

女「まあてえええあああわおわああああおあああ!!」

ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた!!

涙と涎、鼻水と糞尿を垂れ流しながら必死で逃げるも、普段の素行の悪さに神が味方してくれる筈も無く、国道を走っているにも拘らずすれ違う車は愚か、走れども走れども通行人とさえ出会わない。

やむなく龍は雲をも掴む気持ちで振り返らずに後ろを走る女にこう叫んだ。

「 さっきのは嘘!嘘!君は可愛い!び、美人だ!色っぽい!スリムで知性を感じる体をしている!(意味不) 君に何があったのかは知らないがこんな事は今すぐやめてモデルにでもなった方がいい!そ、そうだそれがいい!君は… 」

ズザアアア!!!


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【不思議】鏡の世界/HN:いくゆみ

鏡の世界/HN:いくゆみ


私の住んでいるところの近くに遊園地がある。

そこには鏡が貼り巡らされた中を脱出するアトラクションが存在している。

お化け屋敷のように人が脅かしたりする訳ではない。

ただ鏡の中を歩いて脱出するだけのゲーム。

しかし、このアトラクションは少し有名だ。

鏡に写る自分が可笑しな動きをするらしい。

テレビなどにも何回も出ている。

私は一度も行った事がない。

鏡があまり好きではないからだ。

洗面所にある鏡。

家にある手鏡。

お店に寄った時のトイレの鏡。


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【SS】罪と罰/HN:いくゆみ

罪と罰/HN:いくゆみ


「聖示くん、ごめんね。買い物に付き合わせて」

真琴さんが僕に言った。

「いえいえ。買い物くらい、いつでも付き合いますよ」

真琴さんは大学生で僕は高校生だ。

僕は真琴さんのお兄さんに大変お世話になった。

彼女を守る事こそ、僕の役目であり罪滅ぼしであり恩返しなのだ。

「あー!聖示くん、聖示くん」

声のする方を見ると遠藤綾乃さんがいた。

彼女は真琴さんのお兄さんの知り合いである。

だが、あまり会いたくない人物だ。

何故なら厄介事を持ってくる人間なのだ。

『事件巻き込まれ体質』

それが彼女に与えられた称号である。

「こんにちは、遠藤さん」

軽く会釈をした。

「いやはや困った事になりまして」

これは彼女の決まり文句みたいなもんだ。

「どうしたんですか?」

優しい真琴さんは心配した様子で声をかける。

「真琴ちゃん!それがね…それがね。宇宙人見つけたの」

遠藤さんは突拍子もない事を言い出した。


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【都市伝説】殺意の波動に目覚めたリュウ/HN:スニフ

殺意の波動に目覚めたリュウ/HN:スニフ


Rさんは、普段から虫も殺せないような優しい人間だった。

ある日、Rさんが車で走行していたところ、犬が道路に飛び出してきて、避けきれず彼は犬を轢いてしまった。

この時、普通の人間なら、何を感じるだろう? 即座に一時停止して犬の生死を確認して無事なら何とか助けようと思うのだろうか?

彼に瞬時に降りてきた感情は殺意だった。痛いだろう、苦しいだろう、すぐ楽にしてあげなければ。

彼は犬が車とアスファルトに挟まって悲鳴をあげている状況を知りながら更に加速した。悲鳴が聞こえなくなるまで。


彼の優しさは早く楽にしてあげたいと言う感情から殺意を生み出してしまったのだ。

普段から虫も殺せないと言われていた彼に湧いた殺意、これが正しいのか間違いなのか。そして彼が轢いてしまった対象が人間だったらどうなっていたのだろうか。


殺人事件等で犯人に対し『こんな事をするような人間ではなかった』等と知人からの発言をニュースでよく耳にする事がある。

殺意とは悪意からのみ発生するものでは無い。色んなきっかけで発生してしまうものなのだ。それは優しさであったり、愛であったりもする。

実際これを読んだ方の中にも犬を轢いてしまったRさんに共感してしまう方もいるかもしれない。突如降りてくる殺意、それを抑えつける冷静さを私達は持っているのだろうか?



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【SS】心を覗く眼鏡/HN:いくゆみ

心を覗く眼鏡/HN:いくゆみ


「あらぁ!木村麻美さん、お久しぶり」

誰だかは忘れたがクラスメイトの一人が話かけてきた。

別に久しぶりでも何でもないのだが嫌みを言いたいのだろう。

私は子役タレントをしているのだ。

まだ、そんなには有名ではないけどお仕事を貰っている。

基本的には休みの時や学校が終わってから仕事をしているのだが、どうしても時間がずらせない仕事や忙しく疲れてしまった時は学校を休んだり遅刻したりしてしまう。

だから勉強を疎かに絶対にしない。

好きで子役タレントをしているのだから勉強も皆と同じようにこなす。

休んだり遅れたりした分は家で勉強をし必ず取り戻すようにしている。

それでもクラスメイトの中には気に入らない人も多いのだろう。

たまにでも休んだり遅刻したりしている私をズルいと思ってしまうのは無理もない。

私が逆の立場だったらズルいと思ってしまうだろう。

「ごめん。誰だっけ?」

私は覚えてもいないクラスメイトに言った。

何か吠えていたが、私にはどうでもいい。

私には夢がある。

大女優になるの。

私の事を知らない人なんていないくらい有名になりたい。


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【SS】夜の柔道場/HN:いくゆみ

夜の柔道場/HN:いくゆみ


私の名前は遠藤綾乃という。

正直に言うと今、困っています。

明日までに提出しなければいけないプリントを学校に忘れてきてしまったのです。

頭も良い方ではないし、提出物を出さないなんて致命的過ぎる。

取りに行きたいのですが…

時間はもう22時。

こんな時間に先生もいるはずがない。

校門だって昇降口も閉まっているはずです。

でも困っているのは、そんな事ではない。

一応、こんな時間ですが来てみたんです学校に。

そうしたら…

私の通う学校の体育館は学校にくっついています。

ですから、あまり大きい方ではありません。

その代わりに柔道場が別に儲けられているのですが、その柔道場が明るいのです。

明るいという事は誰かがいるという事です。

こんな時間に。

普通では考えられません。


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【SS】チョコ神さま/HN:いくゆみ

チョコ神さま/HN:いくゆみ


もうすぐでモテない男には辛いイベントだ。

そうバレンタインデー。

残念ながら俺は未だに貰った事がない。

顔はイケメンという程でもないし成績も中の上くらい…運動だってそこそこ。

モテる理由もないがモテない理由もない。

それなりに女の子と仲良くなって付き合ったり青春を味わえても良いのではないかと思う。

俺に足りないものは積極性ではないだろうか。

俺の持ち合わせている情報によると女性とは押しに弱いらしい。

女の子にもっとアピールした方がいいかもしれない。

「よ!」

友達の佐藤が話をかけてきた。

この学校では情報屋と呼ばれている。

ちょっと頭は悪いが悪い奴ではない。

「なぁなぁなぁ、モテないお前に朗報だ」

それはお互い様だろう。

俺は言葉を呑み込んだ。

「また相談室で怪しげな噂を手に入れたのか?」


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【不思議】努力の結果/HN:ひかる

努力の結果/HN:ひかる


ジュエリーショップに勤めている時、先に辞めてしまったKさんは非常に努力家でした。

辞める一週間位前まではハンドビラやDMにサンキューレターをマメに出していました。

彼女が辞めて1ヶ月後にパールフェアがあったのですが、Kさんのサインや判子が押してある割引券や入場券に引換券を持って来るお客様が多かったのです。

それだけ彼女はギリギリまで頑張っていたのが改めて実感したのと、もう彼女の利益にはならないけど、実際に集客が出来た事で会社への貢献に繋がりました。

本人には見返りがなくとも周りは改めて彼女の人材を思い知ったと思います。

彼女がいなくなってから惜しい人だった事を上司が知っても今更ですし、散々な扱いを受けた彼女からしたら最高の復讐になったかと思います。


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【不思議】禁句/HN:日登美

禁句/HN:日登美


ある企業での事です。

決して有名な会社では無いのですが某宝石店での暗黙のルールがあります。
それは以前職場に在籍していたKさんについてです。

彼女はとんでもない魔力(?)の持ち主で名前を口にすると不運に見舞われるのです。

店舗の店長が退職したKさんの話をしていたら顧客と揉めてトラブルになりました。
支部のチーフも彼女の話した何日か後に具合が悪くなり病院で病気を診断されたそうです。
同じく支部のマネージャーも上とトラブルになったらしく急に辞めてしまいました。

支部内の他の店舗でうちの店舗の話になりKさんの事を話していた2人が店舗内で失態をし相次いで辞めてしまいました。
違う支部ですがKさんの噂を聞いて何気無く話題にしたスタッフも事故に遭ったらしく長らく入院している様です。

他にもKさんについて話している人は沢山いますが、上記に上げた人達はみんな彼女の悪口を言った人達です。
辞めちゃったの残念だったね、とかジュエリー似合ってたのにね、と話した人達は特に何も起きてません。

実はKさんと同僚の2人は彼女と親しかったのもあって、勿論悪い事は聞きたく無いもので周りがKさんの悪口ばかりに嫌気がさして
「彼女がいなくなった理由が分かる、しょせんこんな職場なんだ」と気が付いたらしく、やはり職場を去って行きました。

実はこの会社、以前倒産していて今は違う名前で商売してます。今現在、社長の首が危ないらしいです。
その情報を得た上の人間は資格を武器に違う宝石店へ流れています。それこそ有名な宝石店に。

良い人間は自ら気付いて次の道へ進んでいます。
悪口ばかりの人達は倒産寸前の会社で不運に見舞われながら今も働いてます。
勿論Kさん以外の人の悪口も言いますが、何故か彼女の名前を口にしたり彼女に関する話になると後日不幸になるのです。


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【都市伝説】壊れたメアリー/HN:いくゆみ

壊れたメアリー/HN:いくゆみ


昔の人々は落雷や地震を予知出来たという説がある。

人間は知性を得る事により野性を失った。

世の中は等価交換である。

何かを得れば、何かを失う。

「やあ、鈴木くんじゃないか」

図書室にいる鈴木真一くんに話をかけた。

僕のクラスの生徒ではないが社会の授業を真面目に受けている数少ない生徒の一人である。

「こんにちは、伊東先生」

鈴木くんは『第六感』という本を読んでいた。

「君は昔の人類は不思議な力を持っていたという説を信じるかい?」

僕は尋ねてみた。

「そうですね、不思議な力はあったんじゃないかと思います。先生は壊れたメアリーってローカルな都市伝説をご存じですか?」

鈴木くんはいろんな事に詳しい。

「生きるものの声を聞くメアリーの話だね」

僕は答えた。

「そうです!先生、詳しいですね。生まれつき生きるものの声を聞けてしまうメアリーは動物や植物の声を聞いてしまい…壊れてしまったという話です」

きっと人類は…他との意志疎通は必要ないとして切り離していったのだろう。


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【怖い話】戦湯/HN:0.血苺

戦湯/HN:0.血苺


寒い季節は、やはり銭湯が最高です。
内風呂より断然、暖かい。
それに…

もはや立派なオバさんの私が、“お姉さん”扱いしてもらえる天国なのです。
何しろ、常連さんの年齢が高いですから。

もちろん、私よりずっと若い娘さんも居るには居ますが、彼女たちは常連さんたちとの間にしっかりと壁を造って、コミュニケーションは取ろうとしないのです。

たまに、

「若い人は駄目だね。躰を拭かないで脱衣所を歩くからビショビショだよ」
「ドライヤーかけた後、髪の毛が散らばったままにして…酷いもんだね全く」

等、娘さんの代わりにお小言を頂戴するのは閉口するのですが…

彼女たちとの会話は中々楽しいのです。

銭湯では(少なくとも女湯では)、皆100均で購入したと思しき小さなカゴに、シャンプーやらボディウォッシュやらを入れています。
私はそれを、マチ付きのズック鞄に入れて持って行くのですが、ある時一人の常連さんから訊かれました。

「お姉さんの鞄、良いわねえ。それ、まい◯すけっとで買ったの?」
「あ…これはミ◯ドでポイント貯めて貰ったんです」
「は?ミスデポイント…この辺にある店?」
「いや…ミス◯ードーナツで…」
「…みすた…何?」
「…ドーナツ屋さんで、貰…買いました」

…お互いの思考が乖離していくのを感じざるを得ません。


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【不思議】夢か現実か/HN:いくゆみ

夢か現実か/HN:いくゆみ


私の友達にスキーが好きな奴がいる。

正直にいえば私はスキーをした事がない。

故に話に興味がなかった。

しかし話は予想外の方向に向かっていった。

そんな彼女に起こった不思議な話。



彼女の名前は郷原という。

彼女は仲間たちとスキーに来ていたが、はぐれてしまったらしい。

近くに人もいなければ家や施設もみつからない。

一面は雪だらけ。

夢中になり過ぎて、よく分からないところに来てしまったようだ。

お腹も空いてきたし寒い。

このまま誰にも見つからずに死ぬかもしれない。

嫌だ…嫌だ。

必死に歩いたが、ちゃんと進んでるかも分からない白さ。

ドサッドサ

「い、痛っ」

どうやら落っこちたようだ。

雪がクッションになって怪我はなかった。

何でこんな事に。

数時間前には仲間たちと楽しく滑っていたのに。


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【心霊】悟




もう随分昔の話だ。

小3の二学期初日にS・悟という男が転校して来たんだ。田舎の学校で、出て行く生徒はいても転校して来る生徒は稀だったのでその日の事は良く覚えている。

とにかく汚い奴だった。まず鼻水を垂らしている。いや、正確に言うと、かつて液状だった物がゴリゴリに固体化し、それを新しいやつが濡らしている。

ランニングシャツの色が地肌とあまり変わらない。そもそも、戦時中じゃあるまいし下着で登校すんなよって話だ。

異臭が尋常じゃない。あれは間違いなく乾燥した大小便の臭いだった。

ま、簡単に言えば、人間の形をした汚物ってレベルだった。

普通に考えて、そんな奴は嫌われる。しかし悟君、女子には敬遠されたが、男子からは一定の評価を得る事に成功する。

身なりから予想はしていたものの、彼の貧しさが想像を絶するものである事を初日に知ってしまった事が大きかったように思う。あれが何日か後だったら扱いも変わっていたかも知れない。

何て、何て可哀想な奴なんだ…

生意気盛りの小坊を絶句させる程の彼の住まいとは?

転校するずっと前から通学途中にポツンと立っていた農機具小屋だったんだ。

「絶対に電気通ってないよな?」

「トイレってあんのか?」

「もしかして野糞?」

「あいつの親って何してんだろ」

「犯罪者とか?」

悟と別れた後は彼の話で持ちきりだったが、見下すような奴は一人もいなかったと記憶している。おそらくみんなが、自分の幸せを噛み締めていたんじゃなかろうか。


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【心霊】動く人形/HN:いくゆみ

動く人形/HN:いくゆみ


日本人形の髪が伸びたり、動いたりする。

そんな話を聞いた事がある人はたくさんいるだろう。

人型をしたものには魂が宿りやすいらしい。

これはそんな話である。

僕の名前は梶井光太郎。

ちょっと幽霊を感じれるだけの趣味もない寂しい小学生である。

最近、興味を持ち出したのはアニメだ。

別に三次元では相手にされないから二次元で、という事ではない。

面白いものは面白いと認める。

それだけである。

一人寂しく下校途中。

僕はごみ捨て場に置いてある箱を見つけた。

普通ならばごみ捨て場に置いてあるものなど見ない。

ただ、その箱には見覚えがあった。

「これは…あけみちゃん…」

『ロボロボアイドルあけみちゃん』

これは僕がハマっているアニメだ。

ロボットでありながらアイドルを目指す女の子が人間とはどういうものかを学びながら成長していく物語である。

この箱は、そのあけみちゃんのフィギュアだった。

小学生には手の出せない高価な代物。

売っていても眺めている事しか出来ない遠い存在が今ここに。

しかも捨ててある。


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