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【怖い話】苦狂日記 滅びの詩⑤/HN:忍冬

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【怖い話】苦狂日記 滅びの詩⑥/HN:忍冬

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【怖い話】子供の運命を良くする秘術

子供の運命を良くする秘術


266 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/10/26(日) 20:47:36.03 ID:VoqOfa0z0.net

むしろ実話でないと信じたい。

妊娠した妻が定期健診のため、とある産婦人科に通って数ヶ月のことだった。
ホスピタリティを重視してのことか、マタニティ専用の部屋というか、共有ルームみたいなものを設置していた。
総合病院だったため、設備に余裕があったからだと思う。

妻はそこで妊娠を控えた女性と共に、いろんな話を共有するのが日課になっていた。
いわゆるママ友みたいなものなんだろう。
俺も食事のときに、そこで話されたことをいろいろ聞かされていた。

ある日、妙な話をし始めた。今思い出しても奇妙な話だ。

どこのコミュニティにも仕切り屋というかリーダーのような人物がいるものだが、俺の妻のママ友たちの中にも例に漏れずそういう女性がいた。
自分磨きや女性らしさの追求を述べるこの女性は、外見だけでなく内面も洗練するべきとの考えから、デカルトではなくユング的発想、つまりはオカルトのようなことに凝りだしたそうだ。

簡単な占いからはじまり、霊的な癒し、果ては黒魔術チックな呪術と話しだす彼女に対し、妻は一線を画すよう心がけていたらしい。
オカルトについては私も少し興味をもっていたことから、興味本位で黒魔術について問いただしたことがあったが、猫の死骸や害虫の収集などの話がなされたことから、打ち切りをお願いしたことを覚えている。

話を戻す。そのリーダーは、身籠る子供の先天的可能性について述べはじめた。
要は、子供の将来は生まれた瞬間から決まっているという話で、その運命を最高のものにできる秘術があるということだった。

呪術や秘術なんて胡散臭いものに興味をもつママ友は誰ひとりいなかったそうだが、生まれてくる子供たちの将来については、祝福されたいという思うのは当たり前のことだったみたいだ。
よくわからない話(妻も聞き流していたことから詳細は覚えていないらしい)が続けられた後、一人のママ友がこう言った。

「うちの子供の運命は今以上に良くなるの?」


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【怖い話】ずっと見ている母親

ずっと見ている母親


730 :ずっと見ている1@\(^o^)/:2014/09/21(日) 17:51:29.80 ID:FhLweP8t0.net

H県K市の某集合住宅で母親と二人暮らしをしていたアキちゃん(仮名)の体験した話。

当時小学3年生だったアキちゃんは母親と集合団地の一室で二人暮らしていた。
両親は離婚調停中であり、去年までは父親と三人で暮らしていたのだが、今は別居状態であり、父親のみ勤務先の近くで暮らしているためだった。

両親は二人共親権を強く主張しており、どちらが親権を得るかを近々話し合うことになっていたが、その時点ではまだ去年まで三人で暮らしていた団地に母親とアキちゃんのみで生活していた。
母親は女手一つでアキちゃんを育てるため昼はパート、夜は自宅での内職を行い、毎晩遅くまで働く生活を送っていた。

そんなある日、アキちゃんが学校から帰宅すると、珍しく暗い顔をした母親が話があるからとアキちゃんを呼んだ。
アキちゃんの親権が正式に決定したらしく、アキちゃんは近いうちに父親に引き取られ母親は実家に戻ることになったと母親は言った。

まだ両親が仲の良かった頃遊びに行った母方の実家は東北地方の田舎で、とても寒く遠いところだとアキちゃんはぼんやりと思い出していた。
元々両親のどちらも大好きだったアキちゃんはどちらと暮らすことになっても不満はなかった。

本音は以前のように3人で暮らすことを望んでいたのだが、幼いながらに事情を察していたアキちゃんはわざと明るく勤め、一言「わかった」と返事をしただけだった。
そんなアキちゃんを見て母親はとても悲しそうな顔で「ごめんね」と言った。

そして「遠くに離れてしまうけれどお母さんはずっと見ているからね」とアキちゃんに言った。

その晩、いつものように先に寝室で横になったアキちゃんは、父親との新しい生活や母親と離れて暮らすことへの不安のためなかなか寝付けずにいた。
リビングからはうっすらと明かりが漏れ、母親がいつものように内職に勤しんでいる気配があった。そんな気配を感じながらアキちゃんはいつのまにか眠ってしまっていた。

真夜中、眠りが浅かったのかアキちゃんがふと目を覚ました時、寝室は真っ暗で隣には母親の姿はまだ無かった。
ぼんやりとリビングに目をやると、明るいリビングからいつものように襖の間に母親が立っているのが見えた。


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【怖い話】クローゼットの不気味な気配

クローゼットの不気味な気配


823 : 本当にあった怖い名無し : 2013/12/01(日) 00:38:14.05 ID:Btpm3SeY0

私が大学3年になり、一人暮らしを始めてからしばらく経った時のこと。

独立してから半年も経つと、生活に慣れてきてしまい、悪い面を言うと私は無用心になった。
というのも、出かけるときは鍵をかけないで外出してしまうのだ。
部屋には盗られるものもなく、貴重品も金品も置いてない。
さらにいくと、鍵を部屋に置いたまま外出することが日常になってしまった。

しかし、ある日のこと。外出から帰ってくると部屋に鍵がかかっていた。
かなり焦ったがとりあえず隣に一軒家を構える大家さんのところへ行った。
この大家さん、年齢がかなり行っていて良い人なのだが頼りない。
鍵がかかっていることを伝えてマスターキーを出してと頼んだところどうやら無くしてしまったらしい。

私の部屋を開けられる鍵は全部で3つ。
私が持っている鍵と、大家さんのマスターキー、そして私の実家で預かっている鍵。
しかたがないので1時間かけて実家に帰り、鍵を借りて、ようやく帰宅することができた。

ここで謎が残るのだが、誰が鍵を閉めたのか、という点。
可能性として一番高いのは、私なのだが、帰宅すると部屋に鍵は落ちていた。
つまり、鍵がかかっている間、ずっと私の鍵は部屋の中にあったのだ。
大家さんに問いただすと、誓って鍵をかけてないと言う。

そうなると、ある可能性が浮上してくる。考えたくもない恐ろしいこと。
部屋の中に私以外の誰かがいる。
私の部屋はとても狭く、人が隠れる場所は風呂場とクローゼットぐらい。
不気味な気配を発するクローゼットを恐る恐る開けてみた。

……いた。まさかいるとは思わなかったが本当にいた。
「ああああっ」と声を上げ、情けないぐらい驚いた。
同い年ぐらいの女だった。


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【怖い話】本当の虐待する人

本当の虐待する人


510 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/09/09(火) 02:23:59.57 ID:Tp+kHcoG0.net

うーん……ここで良いんですかね~?
もう大分前だし怖い話とはちょっと違うのかもしれないけど。

学生時代、喫茶店でバイトしてた。
まだ若い店長さん(30歳位?)だったけど優しいし仕事は楽だしお給料も悪くない。
良いバイト見つかったな~なんて思いながら半年位働いてた。

お店には店長の友人が時々遊びに来た。(以下Aさんと呼ぶね)
店長と同い年で、礼儀正しくて優しくて寡黙で、全盛期の堂本光一をちょっと切ない雰囲気にした感じの人。
営業時間終わりギリギリに来て、店閉めた後店長と遊んでたみたい。

Aさんはいつも犬を連れて店に来てた。
白い小型犬で、手提げゲージに入れられてたから顔しか見えなかったけどめっちゃ可愛い犬だった。
毛並も綺麗で、大切に飼われてるんだな~ なんて思ってたのね。

で、ある日も閉店間際にAさんが遊びにきた。
お客さんもいない事だしその日はもう店を閉める事にし、私は先に上がったのね。
でも帰り道で店に忘れ物をした事に気が付いた。

喫茶店に戻るともう店内は明りが消えていて、奥だけ電気が付いていた。
薄暗い店に入ると、白い犬が放されてて尻尾を振りながら近づいてくる。
でも歩き方が変で、よく見るとすべての足が変な方向に折れ曲がっている。

障害のある犬なのかな……なんて思って抱き上げるとお尻の辺りの感触がオカシイ。何かこう、皮膚というか肉が直接触れる感じ。
よく見るとお尻の辺り……というか後ろ足付け根内側からお尻にかけて範囲はそんな広くないんだけど毛が無くてボコボコしててケロイド状になってて……。

そのボコボコしている一面が所々赤く腫れていて、点々と血が出て膿んでる箇所もある。
何かを押し付けたような火傷の後だとすぐ分かった。私も小さい頃火傷をしてその跡が残ってるから。


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【怖い話】忘れられない怖い思いをさせる

忘れられない怖い思いをさせる


870 : 2 2010/01/11(月) 20:11:13 ID:2NcW3rkY0

小学校のころ、まだ親の実家で住んでた。

俺はサザエさん一家でいうタラちゃんの立場。
で、祖母・祖父・叔父(まぁカツオだな)・母・父・俺で住んでた。

ちなみにその叔父(以下カツオでいい?)は大学中退して今で言うニート。
癇癪おこしたりすることもあって、今思えば精神的に病んでたんだろうな。

叔父と俺以外はみんな仕事なり出かけてるなりでいない日がよくあったんだけど、そういう時の度にカツオに
「忘れられない怖い思いしてみたい?」だとか、「頭おかしくなっちゃうことしてあげようか?」とか言われることがあり、何となく怖かった。

で、同じようにカツオと二人だけになった日、とうとうカツオがやらかした。

二回の和室にカツオに連れてこられ、柱のところに後手にして縛られた。
今思えばなんでされるがままにされたんだって感じだけど、当時子供だしカツオ怖いし抵抗できなかったのかなぁ。

で、いったい何をされるんだって怖がっているうちに、カツオがテレビ番組の司会者みたいにハイテンションでしゃべり出した。

「はーいこんにちはー!ありがとうございます!
今日はみなさんに忘れられない体験をしてもらいたいと思います!
○○(カツオ本名)最初で最後のチャレンジ!!」

みたいなこと言って、一人で拍手とかしながら騒いでた。
俺はとにかく怖くて震えてるしかできなかったんだけど、カツオはまるで俺なんていないみたいにハイテンションで色々言ってた(ショーがどうとか天国がどうとか)。


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【怖い話】満ち溢れたおっさん

満ち溢れたおっさん


つい先日のこと。

私は一人暮らしの大学生で、門限などにうるさい両親から離れてのびのび3年、暮らしてきた。

バイトが終わり、深夜3時。冬休みということで明日はゆっくり寝れる。
通い慣れたローソンで朝ご飯を買い、帰路につこうとした、その時。

「あのー」

振り返るとどこか傲慢で、自信に満ち溢れた顔のハゲたおっさんが立っていた。

おっさん「あなたこの辺に住んでてよくこのコンビニくるでしょ?近くの○○大学に通っててさ」
わたし「え……?」

おっさん「そんでよく可愛らしい小柄な女の子とキャンパス歩いてるよね。よくあの辺でみるからー○○学部か!!」
わたし「あの……」

おっさん「あなたは髪型よく変えるねー。ボブにパーマにエクステにショート。しかも顔立ちもきれいだから最初ハーフは言い過ぎだけどクォーターかと思ったよ」

鳥肌がたちました。おっさんの言うことに間違いはなく、むしろコイツ、大学にもいたのか……

おっさん「でも久しぶりだねー、あなた最近バイトばっかりでコンビニ来なかったよね。僕はまあ知ってると思うけど、そこの工場で働いてて……」
わたし「あの、失礼ですがどなたですか?」

おっさん「あ?お前なに言ってんだ?もう何十回と会って二人が出会って一年たつだろ!!
お前が彼氏と別れてくれて。すぐ付き合ったらお前の気持ちに整理がつかないだろうと思って一年待ったんだぞ!!!!!」

もう本当に恐怖でした。ただわたしは、負けません。


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【怖い話】先生/HN:やまっち妻

先生/HN:やまっち妻


昨日聞いた話。

夫と待ち合わせしていた時、喫茶店で、たまたま隣席の男性と「台風たいへんですねえ」みたいに、会話が始まりました。

その話。

男性には妹さんが。そしてその子は高校の時、英語が恐ろしく苦手。十段階で1をとる程だったとか。

そこで一流大学英文科の才媛を家庭教師に御両親が決めはったそうです。

その人はスラッとした綺麗なお姉さんで、性格もよく、妹さんの英語も学年トップクラスに。しかしある日、留学でやめて行きました。

妹さんはその日ずっと泣いていたそうです。「せんせい」と。

でも一念発起、英文科で有名な女子短大に合格。場所の都合で自分の結構広いアパートに同居しに来ることに。

そんな頃先生がイケメンの米国人彼氏と帰国。妹さん大喜び!その彼氏なる人も気持ちのいい人で、四人でよく家で飲み会をしていたそうです。

ある日その人が家に沢山の酒やつまみを買って「おーい、お待たせ」と帰ると、返答なし。

何か不安を覚えダイニングに行くと妹さんが死んでる! 冷蔵庫に頭をぶつけ。

大急ぎで救急車を呼ぶと、隊員さんは「死んでませんよ、気絶してるだけ」

やがて、ちょっと打撲傷があったものの、意識を取り戻した妹さん。

事情を聞くと、


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【怖い話】守れなかった存在

守れなかった存在


530: 1/10 投稿日:2010/04/02(金) 02:52:04 ID:KLj3yh2Q0

桜の咲く季節になると思い出す。


俺は、小学校からの悪友3人とよくつるんで、高校生になっても遊んでいた。
A、B、Cの悪友3人と俺。そしてもう1人、同じく小学校からの付き合いがある“さくら”って言う女と。

さくらは俺らの中では、アイドルって程羨望の存在ではなかったが、他に女の子との付き合いも無かった中、そこそこ清純で可愛らしかったこともあって
『付き合いたい』という思いが全員の中に有りつつも、それをどこかお互いに悟られまいとしていた。

そんな歯がゆい関係だった。

高校3年の夏、俺ら5人は夏祭りのあと酒を買い、近所の公園で飲んだ。
酒の勢いもあってか、話題はいつしか『肝試し』になっていた。

近くの林の中には塚があり、塚の前で手を合わせると恐ろしい姿の女が現れ、女の姿を見た者は発狂するという、他愛もない噂が当時、半ば伝説のように伝播していたからだ。

「行ってみようぜ。俺らでさ」

当時、一番悪ぶっていたCが切り出した。

お調子者のBは気のせいかいつもの元気がなく、「やめよう……」と子犬のような顔でCを見る。
文武両道、正義感も強い俺らのヒーローAは乗り気なようで、さくらに「お前どうする?帰るか?」と気遣いも見せていた。

俺はといえば、さくらも一緒に行って、俺の肝が据わっていることを見せつけ、好意を寄せてくれれば幸いと、当時皆が思っていたであろうことを考え、 Aの問いかけに首を振るさくらの姿を期待していた。

「私も行く!あんた達だけじゃ不安!」

さくらも同行の意思を示し、俺達は林へ向かった。
あんなことになるとも知らず。



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【笑える霊】幽霊より‥/HN:気紛れ猫

幽霊より‥/HN:気紛れ猫


友達 N、F、Aと地元の廃墟に行ってきた時の話。

そこは昔、父、母、女の子の3人が住んでたんですが、裕福なため強盗に狙われその3人とも殺されてしまった…

って曰くがある場所。夕方くらいに行ったんですが、かなり雰囲気がありました。

庭は荒れてるのに家の中は綺麗で寝室には血みたいな痕があっただけで、その時は何にも起きませんでした。

その後、Nの家で泊まる事になり、酒を飲んだりNが買ったエロゲーをみんなでやってました。

すると突然電気が全部消え、みんな「うわぁ」っとか少し驚いてました。

するとNが

N「おい!あれみろよ!」

って部屋の隅を指さすと…

そこにはセミロングの12歳くらいの女の子がいました。ただジーっとこっちを見てます。

オレ「ヤバいって!憑いてきたんだよ~」

ってビビってると友達からは思いもよらない返事が‥

N「少女じゃんwww」
A「しかもパジャマとかエロスw」
F「ロリだ‥」

とか言いつつどんどん近づいて行く。


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【怖い話】恨みの怖さ/HN:まりあ

恨みの怖さ/HN:まりあ


この話は、友達(以下S)の話です。

Sは、容姿がお世辞でも良いとは言えない暗い子で、女子にも男子にも好かれてはいません。

そんなSは、案の定いじめられっ子でした。後ろの席の男子にからかわれたり、物を投げられたりしていました。

そんなある日、私はSに話しかけました。

「なあ、Sはこんなんされて辛くないん?」

Sから返ってきた返事はこうでした。

「もうすぐやから!」

すごい笑顔で訳の分からないことを言われたので、気味が悪くなりました。

その次の日でした。

Sをいじめていた後ろの席の男子が、事故で左目に大怪我を負って、包帯ぐるぐる巻きで学校に来たのです。

Sに物を投げていた男子も、足の骨が折れたとかで、足に包帯を巻いていました。


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【怖い話】漆黒の目

漆黒の目


匿名さん 2009/10/07 08:12 怖い話投稿:ホラーテラー

僕は山陰地方の片田舎で民宿を営んでいる。
ここで宣伝したいところだけど、削除されそうなので止めておくが、料理には自信あるんだ。
このサイトを知ったのは今年に入ってからだ。
若い人が一生懸命取り組んだ作品を読むのが楽しくて、いつも心待ちにしている。

今から語る話は、僕の母がまだ若かった頃体験した実話だ。いや、実話らしいとでも言っておこうか。
あまりにも現実離れしているから、僕も今まで誰にも話していないくらいだからね。
だって話したところで、たぶん誰も信じてくれないだろうから。

僕の母は若い頃、開業医の兄のもとで看護婦をしていた。
なので、話の中で看護婦と言えば僕の母、先生と言えば母の実兄の事だと思って下さい。


当時の医者は、現在のように役割分担がはっきりしていなくて、
来る者は拒まず、皮膚病患者から妊産婦まで何でも診ていたらしい。

ある日の夕方、頭に大怪我を負った女の子が医院に運ばれて来た。
運んで来たのはその娘の父親で、まさに半狂乱の状態だったという。
先生は一目で『これは到底助からない』と思ったが、出来る限りの手は尽くした。
が、その子はやはり助からなかった。

娘の亡骸にしがみつき号泣する父親。看護婦はただオロオロするばかりだ。
あまりにも哀れで、怪我の理由を聞く事も出来ない。
先生も看護婦も、その親子とは顔見知りだった。
いや、顔見知りも何も、その娘を母親の胎内から取り出したのは他ならぬ先生だったのだ。
看護婦は泣き喚く父親を呆然と眺めながら、いつも手をつないでいた親子の姿を思い浮かべていた。

その親子は犬神すじとして、町の者から嫌われていた部落の人間だった。
今では考えられない事だが、差別の対象となっていたその村の出身者は皆、犬神憑きだとされ、町の者から忌避されていたのだ。
先生は元来物欲のない人で、貧しい者からは一切金を受け取らなかった。
ただし無償で診察していたわけではなく、「秋には少し米を分けてくれや」とか、「美味い肉楽しみにしてるで」とかで済ましていた。
そんな人だから部落の者からの信望は厚く、一度医院が火事になりかけた時も、消防団よりも早く彼らが駆けつけ、ボヤで済んだ事もあったらしい。


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【怖い話】親心の暴走

親心の暴走


匿名さん 2010/05/11 03:45 怖い話投稿:ホラーテラー

●霊はまったく出てきません
●やや長文ですので お暇な方のみ任意で
●人間の怖い話です 

ご了承のうえ、どうぞ。


以前に販売の仕事に携わっていた友人の社員研修資料を見せてもらった。

【クレーム内容と対応について】
クレーム対応に求められる内容を大きく二極化すると、
【A】『事由が正当な理由を持つ場合』と、【B】『持たぬ場合』に分かれる。
さらにこれを二分すると、【a】『金品・賠償・謝罪等の“善処”で収まる場合』と、【b】『収まらない場合』とに分けられる。
【A】【a】タイプ・【A】【b】タイプ・【B】【a】タイプ・【B】【b】タイプの4つである。

といった内容の文面があった。
なるほど、わかりやすい。
最近になって【B】【b】タイプのクレーマーの部類に、『モンスターペアレント』という存在が認知されてきたように、学校という場所は【B】【b】タイプのクレーマーが実に集まりやすい。
これは私が経験した最も怖いモンスターペアレントの話です。


その頃の私は大学の教授助手として働いていた。
私が働いていた頃の助手は私を含めて4人。在職期間が一番長いSさんを筆頭に、一番年上のOさん、新人のNさん、そして私という構成。

その頃、私たちの担当する学科の1年生に仲良しグループがおり、男:4、女:2の6人でいつも行動していた。
彼らは全員が遠方出身者のため一人暮らし。互いの家を泊まりあったりしながら、ほぼ毎日一緒に遊んでいる様子だった。

職場における子供たちの恋愛模様を見るのが大好きだった私たちは、彼らの中からいつカップルが生まれるのかとワクワクして見守っていたが、
若い男女が親元を離れて毎日一緒に行動しているわりに、彼らの中に特定のカップルが生まれる様子は無かった。そう見えていた。


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【怖い話】ドラム缶風呂①

ドラム缶風呂

※注意:グロテスクな表現を含みます


長崎ちゃんぽんさん 2010/05/07 15:41 怖い話投稿:ホラーテラー

まあ聞いてくれ。
俺は霊感とかそういうのは持ち合わせちゃいない。
だけど恐怖と言う意味では、幽霊なんぞよりもよっぽど恐ろしいモンがある。

昔、小さい印刷会社みたいなとこで働いてた。
ホントに酷い会社で、筋モンの作る偽物の株券とか、政治団体の中傷ビラとか、法律にひっかかる様なことをフツーにしてた。

でも悪い事ばっかじゃないのもあった。
小学生の女の子が親と一緒に来た。
猫を探すために持って来た手書きで書いた紙。コレをたくさん印刷して欲しいって。

ぶっちゃけ個人の依頼なんざ受けてないし、「コンビニでコピーした方がよっぽど安上がりだ」とわざわざ上司が教えてあげてたんだが、「貯めたお年玉全部出すから」ってきかねえんだよ、そのがきんちょ。
馬鹿だよな、こんな怪しい会社に要りもしないビラ代取られるのなんて。

でも、多分、あんときは皆一丸となったね。この子を助けてあげようっていう何だか分からん義務感。
色々手直しして、それは立派なビラを大量に刷ってやった。猫の写真とか借りて、手書きじゃなくてカラーに写真入印刷した。

で、納入日。上司がその親子に頭下げんだよ。
ビビッタね。モンモンにも絶対に引かない鬼みたいな上司だったから。
最初、何で頭下げんのか、馬鹿な俺は分かんなかった。
でも他のみんなは気付いてたと思う。

「誠に申し訳ありません。プロとしてやってはいけないことをしてしまいました。原本を無くしてしまいました」

だとさ。
何言ってんだこの人、とか思ったよ。
でもその後に出た言葉が痺れたね。


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【怖い話】ドラム缶風呂②

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【怖い話】蔵ばばあの正体

蔵ばばあの正体


323 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/07/23 18:14

母の話。

母は小さい時「蔵ばばあ」というのを怖がっていた。これは母自身もよく覚えてるし母の兄達もよく知っている。

大人になってからは恐怖感は忘れて、母の兄も親戚が集まった時の話に「お前、蔵ばばあが怖いって言ってたな~」なんて母に言ったりしていた。

まあ、母の実家は古い農家だから昔の蔵を改造して倉庫に使ったりして、古臭くて不気味だったから幼かった頃の母は怖がっていたんだろうぐらいにみんな思っていた。

ところが、最近になって母が蔵ばばあの正体を思い出したという。

きっかけは、母の母…つまり、私の祖母が脳血管の病気の後遺症で痴呆の症状をあらわした事だ。

アルツハイマー型の痴呆症とは症状が違うのだけど、世話をしないといけないという点では同じだったので、母も介護の手伝いにちょくちょく顔を出していたらしい。

祖母は自分の産み育てた子供達の顔もわからなくなっており、特に女性が祖父に近寄るといい顔をしなかった。無論、母も例外ではない。

祖父に近づいた母に対する、祖母の睨みつけるような顔を見ていて母は蔵ばばあの正体を思い出した。

蔵ばばあとは、祖母が母にしか見せた事のない顔だった。


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【怖い話】情念

情念


うちの母親が生命保険会社で働いていた時の同僚女性の話です。

仮に『桜井さん』とします。桜井さんはとてもきれいな方で、5歳(当時)の娘さんと共に暮らすシングルマザーでした。

20代後半の時に10歳年上の独身男性と恋に落ち、めでたく懐妊するも何故か二人は結婚せず…。あろう事か、その男性はその後に出会った他の女性と結婚してしまったのです!

彼は妻との間に子供は出来ず、結婚後も桜井さんとの交際を続けていましたが、当時高校生だった私にはサッパリ訳がわからず、

「なぜお互い独身の時に子供出来ていながら結婚せず、他の女性と結婚したの?しかも、まだ2人付き合ってるって、どうゆう事??」

と、母に質問しては困らせていました。

「大人になればわかるわよ」

と言われましたが、当時の桜井さんの年齢を追い越した今でも全く理解できずにいて、むしろこっちの事実のほうが、私には不思議な話です(笑)

…本題に入ります…

桜井さんはちょっと霊感の強い人でしたが、ある時から頻繁に金縛りに遭うようになったのだそうです。元々霊感が強いため金縛りは日常茶飯事なのに、勝手が違う。

足下から黒い影が、

ズッ…ズッ…

と、桜井さんの体の中に入っていこうとする…。

『いけない!このままでは乗っ取られて取り殺されてしまう!』

渾身の力で金縛りを解こうにも凄まじい怨念を感じ、気の強い桜井さんでも恐怖を覚えるレベル。

ズッ…ズッ…ズッ…

黒い影は、とうとうお腹のあたりまで入り込む…

『出てけーッ!!!』

桜井さんは渾身の力をふりしぼって声にならない声を出し、何とか追い出したそう…。


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【怖い話】異性へのトラウマ/HN:洒落コヲベ

異性へのトラウマ/HN:洒落コヲベ


つい最近、初めて気味悪い経験をしたので投稿させて頂きます。

私は以前、風俗で働いていました(いわゆるデリヘル)。

普段はOLをしていて、休みの日に週1で夜からラストまで出勤していたのですが、そこのお客様で少し厄介な方に気に入られてしまいました。その方を仮にYさんとさせて頂きます。

見た目は至って普通のサラリーマン。40代半ばでバツ1らしいそのYさんは、私が出勤するとほぼ毎回その日ラストのお客様として、遅い時間に予約をしてくださいました。

毎週、出勤するたびに必ず本指名で入ってくれるため最初はすごく嬉しかったのですが、優しかったYさんの態度が日に日に変わっていくのを感じていました。

初めの頃はリピーターさんだし長めのコースを選んでくれることもあり、連絡先の交換をお願いされた時、つい軽い気持ちで私は了承してしまいました。

その後、「また行くね」だとか「今日もたのしかったよ」だとか他愛もないメールをしていたのですが、やがて愛を囁く言葉やプライベートでの誘いをしてくるようになり、私はだんだんYさんのことを煩わしく感じるようになってきました。

あくまでも仕事としての行為や言動を、Yさんは真に受けて純粋な恋愛感情を抱いてしまったようなのです。

店でのプレイはだんだん暴力的にエスカレートしてきました。耐えきれず痛いと言うと、自分はSなんだとニヤニヤ笑いながら強引に押さえつけられ、それが嫌で抵抗したら急に大声で怒鳴られました。

数分の沈黙のあと、我に返ったYさんは諦めてとりあえず終了し、その日は静かに解散しました。

恐くなった私は、プライベートでの誘いのお断りと、一切私には恋愛感情などないこと、そしてもう連絡はしてこないでほしいことをハッキリ伝えてから拒否設定をしました。

その後Yさんには申し訳なかったかな…と反省したのですが、Yさんは店に現れなくなり、お客様を一人逃したことは残念だったけど内心ホッとしていました。

正直、10以上も歳上でしかも店で知り合った男性に恋愛的な好意を寄せられることが気持ち悪かったし、初めは優しかったのにいきなり暴力的にされたのがショックだったのです。

厄介な事件は数日後から始まりました。私の携帯に何回も非通知が…次は店に匿名で私への苦情のあらし。そして何故か店を潰すぞと強迫まがいの行為まで…。


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【怖い話】お化けより怖いよ

お化けより怖いよ


76:本当にあった怖い名無し 2005/05/05 17:45:35 TZsoJuFgO

中学の時、山奥にポツンとあって気になってた、いわくつきっぽい廃墟一軒家に6人で突撃した。

中は別段変わりは無く、ただ純和風な佇まいが物凄い怖いだけだった。

二階に上がったり部屋とか各々が色々見て回り、何にも無いならもう帰ろうかと言う時、一階の風呂場にいた友人が悲鳴を上げたんで皆で駆け付けた。

友人が風呂場からゲロ吐きながら飛び出したんで、何事かと風呂場に入ると、物凄い異臭。

ポツンとある風呂オケを覗き込むと、風呂オケ一杯の人間の排泄物があった。全員、悲鳴を上げてゲロ吐いた。

皆で大騒ぎしていたその時、今までいたはずの二階から階段を下りる音。俺が懐中電灯で照らすと、階段をフラフラ降りてくる40代くらいの包丁持った痩せた全裸のオッサンが見えた。

口にはヨダレがこびり付いた跡があって、腕には無数の注射跡。なんか物凄い早口で喋りながら首をグラグラカクカクさせながら降りてくる。


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